象印 ZOJIRUSHI

ごはんが届けられるまで

ごはんの輪

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お米の生産

自然の力で育ったお米本来の
うまみを
たくさんの人に
味わってほしい。

プロフィール

池内 桃子さん

農業を始めて10年目。料理の世界で活躍するなか、あることを転機に滋賀県東近江市の実家、池内農園で農薬・肥料を一切使用しない農法での米づくりを開始。農林水産省が推進する農業女子プロジェクトへの参加の他、2018年、滋賀県内で農業に携わる女性を応援する"しが農業女子100人プロジェクト"の立ち上げメンバーとして活動をスタート。生産者と消費者のつながりの場を増やすべく現在もプロジェクトや自身のSNSを通して、米づくりを中心とした農業の魅力を伝え続けている。

池内桃子さん
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※本記事の内容は、取材日時点の情報です。

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お米の研究

「ごはんのおいしさ」
とは何なのか。
根源的な疑問を突き詰め、
その原理原則を追究する。

プロフィール

辻井 良政先生

1974年兵庫生まれ。島根大学大学院農学研究科を修了し、研究員として食品メーカーへ就職。東京農業大学と共同研究を行う傍ら、論文を執筆し博士号を取得する。2014年に東京農業大学 准教授、2018年には教授に就任し、ごはんのおいしさの原理原則を解明するべくチャレンジを続けている。専門分野は食品化学。

辻井良政先生
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※本記事の内容は、取材日時点の情報です。

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お米の流通

誰がどんな風に
作ったお米なのか。
そのストーリーの中にこそ
おいしさがある。

プロフィール

高橋 隆造さん

1974年生まれ。大学卒業後、2001年に宝石販売会社を起業するが、大学時代に発症したパニック症候群を理由に事業を断念する。その後病気を克服しようと、2009年に友人2人とともに農業法人あっぷふぁーむを設立し、鳥取県日南町で農業を開始。ピーマンと米を栽培する中、農業経営の厳しさから存続の危機に直面し、企業が水田のオーナーになり契約農家が米の栽培を行う「水田オーナーズクラブ」を起業。現在は同社社長として水田オーナーズクラブをメインにお米の流通に関わるさまざまな事業に取り組んでいる。

高橋隆造さん
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※本記事の内容は、取材日時点の情報です。

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お米の調理

同じお米でも、
炊き方一つで大きく変わる。
象印食堂は、「ごはんの可能性」
を体験できる場所。

プロフィール

象印マホービン 経営企画部
事業推進グループ長

北村 充子さん

2018年10月にオープンした象印食堂において、接客からメニュー開発、セミナーの企画まで広く店舗運営に携わり、『おいしいごはんの炊き方講座』では米飯管理士の資格を生かし講師として活躍。
※象印食堂は大阪難波・なんばスカイオ6階に店舗を構え、圧力IH炊飯ジャー『炎舞炊き』で炊き上げたごはんのおいしさを体験できる飲食店です。2023年には東京駅すぐの「KITTE丸の内」に東京店もオープン。

北村充子さん
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※本記事の内容は、取材日時点の情報です。

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